内科・腎臓内科・糖尿病内科・アレルギー内科・漢方内科の上田市山浦内科クリニックです。

蓄尿検査について

尿異常、腎機能検査異常で当院を受診した患者さんには蓄尿検査を実施します。24時間尿を容器にためて、その一部を持ってきていただきます。
蓄尿検査では以下のことが分かります。

①24時間の尿量
②24時間の尿蛋白量
 尿蛋白量が多いと慢性腎炎の活動性が高い状態です。
③24時間の蛋白摂取量
 24時間で食べた蛋白質の量を推定式で計算することができます。

④24時間の塩分摂取量、カリウム摂取量
⑤尿クレアチニン、血液のクレアチニンを測定し、クレアチニン-クリアランスを計算することにより正確な腎機能を知ることができます。

 蓄尿検査の大きな目的は現在の食事療法が適切であるかみることです。蛋白制限が不十分であれば、低タンパク米の回数を増やす、などの対策が必要です。塩分制限が不十分であれば、減塩を指導します。













 

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